まず、これから打つ機種を選択してください。
検索フォームを使うとすぐに見つかるので便利。

機種名の上でタップすると、次の画面に遷移します。

ここでは開始前の情報を入力します。
台番号は適当に入力してもかまいませんが、後日同じ台を打つ際に、大当たり出玉を自動でセットするように 設計してあるので、正確な入力をお勧めします。
開始時持ち玉は貯玉を含めた持ち玉を入力してください。
開始時スタートは総スタートを入力するのではありません。大当たり後のスタートを入力してください。
貸し玉は1,000円で何玉貸しかを入力してください。
交換率は最小景品200円(地域によって異なると思います)交換するのに何玉必要かを入力します。
交換率200円と入力すると、収支と仕事量は200円単位で結果がでます。1円単位で結果を表示したい場合は、3.33円/1玉(30玉交換の場合)と入力してください。
最後にホールを選択します。ホールは自身で登録したホールからのみ選択可能です。もし、新規登録したい場合は検索フォームの右の「+」をタップすれば登録できます。 ホールをタップすれば開始時持ち玉、交換率は登録してある情報を自動でセットすることが可能です。
最後にログ開始ボタンをタップしてください。
例として、777番台、持ち玉3000玉、開始時スタート345回転、4円ぱちんこ、等価交換を入力しました。
それでは次のページにいきましょう。

この画面は実際に打ちながら入力する画面になります。

画面左上のブロックは現在の現金投資額、現在の持ち玉、現在スタート、大当たり時の大当たりの種類を入力してください。 たとえば、持ち玉1000玉使用し、大当たりなし、開始時345回転から530回転まで回した時点での収支や仕事量を知りたい場合、
持ち玉に、3000-1000=「2000」と入力。
現在スタートに345と入力。
大当たりは空白を選択。
計算してみるボタンをタップすると画面右下に結果が表示されます。

画面右上のブロックは大当たり出玉を入力するブロックです。 ここでは実際に獲得できた大当たりの平均値を入力します。
たとえば、10Rを3回引いて、1回目1420玉、2回目1390玉、3回目1410玉だった場合、10Rのフォームに「1406.6」と入力。
データカウンタに出玉が表示されなくて、出玉がわからないといった場合は初期値で大丈夫かと思います。昨今の機種は、ゲージ的にだいたい表記に近い出玉を獲得できるので (ワンツー打法をした場合は別)仕事量はそんなに大きく誤差はでないと思います。
電サポは1回転あたりの増減を入力してください。
たとえば、電サポ100回転で20玉減った場合は「−0.2」と入力。マイナスの符号はキーボード左上に「-」ボタンがあるので、そこをタップすれば符号を切り替えできます。

大当たり時はどのように入力すればよいか。

仮に、持ち玉を全て使い果たし、現金を3千円しようしたところで大当たりを引いたとしよう。
その場合、まず大当たり時はデータ表示器でスタート数をチェック。650回転目で大当たりした場合は現在スタートに「650」と入力。 次にどの大当たりを引いたかをドラムから選択。そして、計算してみるボタンをタップしてください。
これでログに大当たり履歴が記録される。

先ほど引いた4Rの後に電サポ中に10Rを引いたとしよう。

その場合は、現在スタートに何回転目で引いたかを入力。次に大当たりの種類をドラムロールから選択(今回の例は10R)。 そして計算してみるボタンをタップ。

電サポが終了してしまった場合。

電サポ終了時のスタートを現在スタートに入力。例の場合はインデックスなので「150」と入力。ドラムロールから「電サポ抜け」を選択して、 計算してみるボタンをタップ。これをしないと、通常スタート加算に切り替えられないので必ず行ってください。

先ほどの例のように入力すると上画像のようになります。
左下のブロックは履歴を表示しています。もし、間違ってログを残してしまった場合は、対象を左スワイプすることで削除できます。

右下のブロックの説明をします。
「スタート」これは通常スタートのことで、電サポや小当たりRUSHは含まれません。
「回転率」250玉で平均何回転するか。
「収支」収支
「仕事量」確率通りに当たりを引いた場合、収支がいくらだったかを表す数字。
「持ち玉比率」持ち玉投資と現金投資の比率。
「YT期待値」YTは遊タイムのこと。遊タイムまでの期待値を表しています。ここでは、実際の回転率と大当たり出玉で算出されます。
YTまでの回転数はタップすることで任意に変更することができます。